PE管カッター PE管は、軽量で加工(切断)し易いために、ノコギリやハサミカッターを安易に使いがちである。但し、切断面が垂直でない場合には、融着時に継手奥側における溶融樹脂流出、ワイヤーショート等を生じし易い。(管の挿入不足と同様になり易い)このため、出来るだけパイプカッターでの切断が好ましいが、掘削構内の障害物等でハサミカッターや、ノコギリを使用せざるを得ない場合がある。このような時には、管に全周マーキングをしてから、垂直に切る事が、TOPERS上決められている。